
一橋大学から20分ほど歩いたところにある小さなカフェ。“Cafeここたの”その店のこだわりは、なんといってもコーヒー。有機栽培の豆を使い、サイフォンで一杯一杯丁寧に淹れている店なんてあんまりない。サンドイッチやケーキなど、そのほかのメニューも魅力がいっぱいだ。
ただ、このカフェにはもっと大きな“こだわり”がある。運営主体が『一橋生』ということ。店長も、もちろん学生。若き主に、店への想いを綴ってもらった。【連載第1回】

店長の吉江正喜(経・3)。
1年生の11月からCafeここたので
働きはじめた。
Cafeここたのは、03年8月20日にオープンしたコミュニティカフェです。店舗の企画からメニューの決定まで、ほとんどすべてを一橋大学の学生が行いました。
『学生がカフェなんて』と思うかもしれませんが、その様々な障害を乗り越えたのがCafeここたの。実際に飲食店でアルバイトをしてホールの勉強をしたり、いろいろなカフェを回るなどしっかりと勉強をしました。商店街や市民スタッフの方々に様々な協力をしてもらいながら、「学生主体による運営」をさせてもらっています。
僕が店長になったのは今年の1月。店長になってからは正直とても大変です。店の方針を決めるために、カフェの本をたくさん読んで勉強しました。どんなサービスを提供すればお客様が喜んでくれるのか、どんなイベントを企画したらお客様が楽しんでくれるのか、常にそれを念頭において考えています。
店長の仕事に限らず、難しくてもやりがいが大きいのがここたので働く面白さです。メニューを考えるチーム、お客様とのふれあいを考えるチームなど、店にとって重要なだけにそれが上手くいったときの喜びは大きいです。
今のここたのスタッフの行動テーマは「スピード」です。短期間に結果を出すために、とにかく何でもやってみようと行動しています。大変な時期ではありますが、楽しく活動しています。
春は新たな出会いの季節。
『働いてみたい』と思った方、『とにかく面白そう』と思った方、Cafeここたのにぜひ一度いらっしゃいませんか?

一橋大学から大学通りを南に徒歩20分。商店街の文房具屋と眼鏡屋の間を入って3軒目です。
tel : 042-573-1141
※Cafeここたの は、国立市富士見台地域の活性化のために学生サークル『Pro-K(ぷろっく)』と商店街が協同で運営しています。