
そんなことが知りたくて、一橋とのインカレサークルがある津田塾大学、東京女子大学、国立音楽大学の女の子を招いて座談会を開いてみた。
テーマは「橋女の良い点・悪い点」。橋女ってなんだろう?
―今日はよろしくお願いします。いきなりですが、自他含めた橋女のイメージを教えてください。
東女:しっかり者、媚びない、イメージですけど、恋愛とかは苦手そう。
国音:ですよね、しっかり者だけど恋愛に疎そうで、どっちかっていうと運動よりも勉強、ってかんじ。
津田:ものすごい頭がいいっていうイメージ。でも、キャンパスを歩いている女の子たちのファッションは津田と似通っているから違和感はないですね。でもなんか近寄りがたい感じはします;笑
―津田と一橋は同レベルというお話でしたが、他の大学のファッションはどうですか?
東女:ピンきりですが、うちの大学はNon-no系と、CamcanまでいけないNon-no系みたいな。キャバ嬢みたいな人もいますけど、八割方は大人しめですね。オタクも結構いますよ。
―東女は華やかなイメージがあるんですが……
東女:いや、中途半端(笑) でも一橋よりは華やかかな。いくらなんでも。
津田:さっきも言いましたけど津田と一橋は同レベルですよ。メイクとかヘアスタイルも似てます。本当レベル低いんで……
国音:うちはぜんぜん違いますね。ブランドものがやっぱり目に付くし、スカートも短い。大体Camcanとか、そっちのお嬢様系の子が多いです。ジーパンにTシャツみたいな子は少ないですね。
―国音はお壌学校だって聞きますしね
国音:そうですね、学費はものすごく高いです。一橋の授業料と比べると、ありえないくらい高いです。でも本当にお嬢の子は一握りですよ。たしかにいますけどね。
―どういうブランドを持つんですか?
国音:最新のもの全てですね。CoachとかVisteonは当たり前で、Thamansaとかも季節によっていろいろ出るじゃないですか。それもやっぱり最新のものをみんな持ってます。あとVuittonのモノグラムはダサいんですよ。Vuittonでもちょっと変わってるほうがいいんです。前、国音の友だちをサークルに連れていったら、一橋の男の子が「そんなちゃらちゃらした格好で毎日学校行ってるの?」って言ってました。
東女:それはひどい……笑
国音:超失礼だったけど、でも確かに、とも思いましたね。
津田:津田はどんぐりの背比べだからなぁ。
東女:イメージだけど、一橋の女の子って大学入ってからおしゃれ始めましたって人が多そう。大学デビューっていうか……。受験がんばって、その後、気にしだしたってかんじ。そしてむしろ男の子。逆に茶髪率が高いとか。
津田:うわぁ痛い……笑
国音:とりあえず茶髪にしとけ、みたいなね。
―一橋の女の子の友達っていますか?
東女:サークルに。少ないですけど。
国音:サークルの先輩に一人、あと今年入った後輩。その先輩のイメージがとても強いです。
―実際親しくなって、イメージは変わりましたか?
東女:面白い人多いですよね。
国音:みんなが言うほど、地味でもガリ勉でも、きつい性格ではないかな。一橋の男子から、橋女はダメだっていうのをよく聞いてたけど。
津田:橋男が橋女の悪口言いますよね。
国音:ものすごく言いますよ。「あいつらは眼中にないから。」とか「ぜんぜん違う。」とかね。褒めてるの聞いたことないです。
東女:言っていいのか分からないけど、「顔偏差値四十」って。
津田:えーっ!なにそれ。
東女:一橋の男の子と、上智大の男の子がそう話してました。やっぱり上智大の子はかわいいって。「バシはやばい」とかも言ってましたよ。
国音:去年の一橋祭のミスコン見に行ったんですけど、あんなもんかなぁってかんじで……。一緒に見てた男の子が、「田舎だから慶応とかのミスコンと違って華がないな」とも言っていましたね。
―聞いた話ですけど、某テニサーの橋男が、橋女のことを「扱いにくい、気を使う」って。
東女:一橋の男の子は、なんかこう、典型的なお嫁さんタイプの子が好きそう。で、橋女には自分で何でもできたり「でも私はこう思うの」って言うようなタイプが多くて、求めてるものが違うから、上手くいかない感じがします。
国音:なんか、バシの女の子はサークルとかで、女子大の子に対して、自分のほうが優位だと思ってるんだろうなって感はある。私たちのほうが下の立場というか。
東女:悪く言えば、見下しているよね。
津田:男女ともプライド高い気がする。あと一橋はオタクが多い感じがします。男はガンダムとか仮面ライダーとか……なんかそういう一つのことにはまって、固執する人が多い気がします。でも女の子はそれが別の面に向く人が多いんじゃないかな。勉強とか。会計士のイメージが強いです。
東女:橋女ってなんか論破してきそう。東女だったら、「え~」で終わらせるところでも、「でも私はこう思うし」って向って行きそうです。
―では、橋女と自分の大学の子との相違点を教えて下さい。
東女:結構違いますね。服装はそこまで違わないけど、橋女は強い。強気?(笑) 良くも悪くも。
国音:私も全然違って感じます。よく分からないけど、橋女の方が頭良く見えます。見た目が。国音生はバカみたいな。とりあえず勉強はできないので、本当に(笑)そのオーラがにじみ出ています。バカっぽくてピアノだけやっていればいいみたいなオーラと橋女の凛としたオーラが、全然違います。国音は変なところでプライド高いんですよ。ピアノが上手いとか思ってるから。あと基本自分がかわいいと思っている子多いので(笑) だから一橋の女の子に比べて、バカっぽい。
東女:うちもバカっぽいですよ。しょーもない人が多い。女の子だけで固まって、きゃっきゃきゃっきゃやりたい人が多いですね。すっごい偏差値的にも歴史的にも半端な学校だから、単位ほしいけど授業サボりたくて、勉強もするけど遊びたい、みたいに中途半端。クラスに必ずいるけどあんまり印象に残らない感じの子が多いですね。なんか発言が全然だったり。流れに任せるというか。ちょっとイラッと来る(笑)その点に比べたら、橋女はちゃんと考えてるなぁって。
津田:一橋の女の子を知らないから良く分からないけど、津田は自分の意見持ってる子多いですよ。一橋とあまりロケーション的に変わらないからかな。ファッションもそうだけど。将来のこととか、語る子は語ります。なんか女子大っぽくないかも。女子大の枠から逸脱する面もあると思います。本当橋女と津田はどんぐりの背比べですよ。
―実際はどんぐりの背比べなのに、どうして橋男は津田に行くのでしょう?
津田:なんでだろう?伝統?(笑)
東女:でも奥さんは津田塾って人多いって聞きました。
津田:津田の卒業生の三分の一が一橋と結婚して、三分の一が他大と結婚、残りの三分の一が独身っていう話があるんですよ。あと結婚しても離婚率が高いらしいです(笑)
―そういう割合的な話で何かあります?
国音:そうですね、一般家庭から来ている子は玉の輿を狙っていることが多いですね。先生もお医者さんと結婚している方多いし。
東女:早稲田、慶応、中大とかその辺が多いかな。
国音:でも私の周りでは大学生と付き合ってる子が少ないですね。バーでピアノ弾くバイトしてて、そこで働いている人とか、お客さんとか。なんか聞いてて激しいですよ。もらうものとか半端ないし。誕生日に横浜のホテルの東京タワーも見えるスィートで、ルームサービスでフルコースですよ(笑)
―橋女の悪い点てなんですか?
国音:橋女自体が、橋女のイメージ像にとらわれ過ぎていると思います。こっちとしては別に何とも思ってないのに、橋男から虐げられてとか、プライド高いって思われてみたいに自分から思い込んでしまって、逆に悪いほうに行ってる気がします。
津田:卑屈になってるみたいな?
国音:卑屈っていうか、うーん……
津田:別にそんな女の子は悪く思ってないのに、見てて橋女は「どうせどうせ」みたいなこと言うなぁって思います。
東女:どうせってかんじはある(笑)
津田:言うほどイメージ悪くないのにね。
国音:なんか本当に、どうしてそんなに気にするんだろうって思う。ミスコンは本当に華がなかったけど、出てる女の子はみんなかわいかったし。そんなに卑屈になることないのにって。
―「力強い」とか、「凛とした」とか、でもそれって褒め言葉でしたよね。
東女:いや、うらやましいですよ。一橋の女の子ってやっぱ……一人で生きていけそう。
津田:かっこいいもん。でもあまり橋女と交流がないから、もっと外に出たほうがいいと思います。
東女:橋男は絶対必要以上に橋女を悪く言いすぎている。それで、橋女の悪いイメージを植えつけてる。
国音:確かに言いすぎ!だって会ったこともないのに橋女のイメージをここまで持っているってことは、やっぱり橋男から聞いているからだし、それはひどいと思う。
津田:顔偏差値四十とか(笑)
東女:あと言ってたのが、橋女は全体的にレベル低いから、一般的には「普通」か、まぁかわいいだろぐらいの女の子が大学ではもてるようになって調子乗ってる、みたいなこと。
津田:橋男がちょっと悪く言いすぎ。
東女:自分のこと棚に上げてね。
国音:そんなにかっこよくないだろって奴が「橋女はみんな~」とか言って、そのくせ田舎なのにここでやっと大学デビューだったりするから。言うな、みたいな(笑)
東女:でも大学の立地って大きいよね。津田とか一橋は下宿生多そうだ。
―橋女自身の改善点は?
東女:橋女であることをあまり悪く考えないほうがいいと思う。恋愛とかは学校とか関係ないじゃん。かわいい子はかわいいし。
津田:うん、かわいい子はかわいいよ。橋女だってそう。かわいい子いるよね。
東女:橋男から聞いた話なんですけど、橋女は恋人候補ってよりも戦友ってかんじなんだって。共に戦う(笑)
国音:仲間なんだよね、異性というより。仲間的なイメージ。
東女:それはやっぱり女子大にはなれないポジションだから。
津田:うん、ちょっとうらやましい気がしますね。
東女:女子大はどうしてもかわいがられるみたいなところがあるから。そこを前向きに捉えて、今後に活かすということだと思います。
―長々ありがとうございました。お疲れ様です。